iOS GarageBand Smart Guitarを使ってみる

iOSガレージバンドの機能 Smart Guitarを使ってみましょう。
大まかな使い方は、Smart Bassと変わりませんので、このページから見ている方は、SmartBassの操作方法のページを先に見てください。

Smart Guitarの機能

他の音源と同じく、簡単にかっこいいフレーズが作れます。
SmartBassと違う所は、コードを1タップで鳴らせる所と、エフェクターがかけられます。

IMG_0012コードを鳴らすには コード名が書いてあるところをタップします。ちなみにこの6本の弦はそれぞれ構成音になっているので、これをなぞってもコードになります。

エレキギター系の音色を選択した場合、エフェクターの絵が出てくるとおもいます。 これは細かくは設定できませんが、スイッチをタップして赤くなればエフェクトがかかっている状態です。

IMG_0011AUTO PLAYの操作やスケールはBassと一緒です。

 

 

iOS版ガレージバンド SmartBassを触ってみる

iOSのGarageBandのベースは、SmartBassといい、簡単にベースのフレーズを作ることができます。
今回はSmartBassの使い方をご紹介します。

SmartBassには自動で演奏してくれる機能や、スケールに合わせた表示など、初心者でも簡単にかっこいいフレーズが作れるようになっています。

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トラックを追加して、ベースを選ぶとこのような画面になっています。
「設定」の項目で設定したキーで使えるコードのところを自動でハイライトしてくれます。 タップで単音を出したり、自動で弾く設定ができます。

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音源はスマートドラムと同じように、左上の楽器の絵をタップすれば変更することができます。IMG_0004

画面右上のAUTO PLAYを回すと画面が上のようになり、それぞれのコードでタップすると自動でベースラインを演奏してくれます。 2本指、3本指でパターンを変更できます。

また、キーを設定してその構成音のみを表示することもできます。

キーとは音のグループで、例えばド(C)レ(D)ミ(E)ファ(F)ソ(G)ラ(A)シ(B)ド(C)はCで始まっているメジャースケールとなります。

メジャー、マイナー、キーについてはかんたん音楽理論で少し説明していますので、そちらもご覧下さい。
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画面中央右のScaleをタップすれば、それぞれの構成音のみが画面上に出てきます。キーは設定のキーを引き継いでいます。
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iOS版GarageBandでドラムを打ち込み編集する

iOSのガレージバンドは、Durmmerという簡単操作でドラムをいい感じに自動で打ち込んでくれる機能がありますが、もちろん自分で打ち込むこともできます。 今回はその打ち込み方と編集の仕方を紹介します。

新規トラックを作成する

まずは新規トラックを作成しましょう。 トラック表示ビューで画面左下の「+」を押せば新しいトラックを作成できます。

すると楽器選択の画面に映りますので、Drumsを選択します

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楽器の打ち込み画面とヘルプの出し方

iOSガレージバンドには便利なヘルプ機能がついています。
画面右上の「?」マークをタップすると画面上にヘルプが現れます。

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これは他のウインドウでも共通ですので、是非使いましょう。

クオンタイズ、リバーブ、音量を調整する

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ipadは画面右上ツマミのようなマークで、iPhone版は、右上歯車マークから、トラックのタブで、細かな設定を調整できます。

トラック音量、パンは後で調整できるので今は触らなくても大丈夫です。

それぞれの役割ですが、

エコーはやまびこのようなエフェクトがかかります。

リバーブはエコーからやまびこを抜いて、響きだけにしたものです。 リバーブをかけると音が広がったように聞こえます。

トレブル、ベースはそれぞれ、高音、低音の音量を大小できます。

コンプレッサーは、音の大小を抑制するもので、強くかけていけばタイトな音になっていきます。

クオンタイズとは、自分で叩いて打ち込んだ時に、ずれを自動で修正してくれます。 細かく打ち込みたい時や大雑把に打ち込みたい時は変更しましょう。

録音を結合をONにしておけば、録音中ループしている時に1回目はバスドラムとスネアだけ、2回目はハイハットだけというように音を重ねていけます。

リアルタイム録音をする

画面中央上のDrum Kitの名前の所をタップすればドラムの種類が選べます。 好みのドラムを選んだら画面中央1番上のコントロールバーの赤い●を押して録音を開始しましょう。

ちなみに、ループ録音ですので、1回目はバスドラムだけ、2回目はハイハットだけと順番に打ち込んで行けます。

録音が完了すれば、トラック画面に戻りましょう。

リアルタイム録音したものを編集する

リアルタイムで録音すると、やはり多少のずれが出てきてしまいます。
細かい作業は直接打ち込んでなおすより音符を移動して修正した方が早いです。

トラック画面に戻って、録音したものを修正しましょう。

先ほど録音したトラックを選択すると、メニューがでてくるので編集を選択します

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すると画面のような編集画面に入れると思います。
この画面でずれているとこをドラッグして修正します。

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左上の鉛筆マークを右にスライドして編集モードをONにして、タップすればノートを追加することもできます。

iOS版ガレージバンドのアップルループを使ってみる

iOS版のGarageBandにも、Mac版と同じく、Apple Loopsを使う事ができます。

AppleLoopsとは

Apple Loopsとは、ドラムやビート、ギターなどのフレーズの音楽ファイルです。
繰り返して使えるようになっていて、好きな長さに変更できます。

設定したテンポやキーに自動で合わせてくれるので、難しいことを考えず貼り付けるだけで曲をグレードアップさせることができますし、ループだけでも1曲作れる優れものです。

アップルループを曲に追加する

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アップルループを曲に追加するには、画面右上、ループアイコンをタップし、使いたい音源を選択します。

音源やジャンル、雰囲気で絞りこむこともできます。

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画像のように、雰囲気で選択することもできます。

使いたい音源をタップして、試聴 もう一回タップすれば音がとまります。

使いたい音源が決まったらトラックの空いているスペースへドラッグします。
すると、ファイルが追加されています。

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アップルループのリージョンは他のオーディオのリージョンと同じく、カットやコピー、分割、ループができます。

ですので、使いたいとこだけを使うことも可能です。

ループだけでもかなりかっこいい曲が作れるので是非試してみてください。

iOS版 GarageBandのトラック表示やリージョンの長さについて

iOS版のガレージバンドは小さいiPadやiPhoneで快適に音楽制作するために、基準の小節単位で作業できるようになっています。
今回はその小節数を変更したり、リージョンと呼ばれるフレーズのかたまりの編集方法を紹介します。

セクションごとの長さの変更とセクションの作成方法

ガレージバンドでいうセクションとはAメロ、Bメロ、サビといった1曲の中の区切りのような物です。 前奏は8小節、Aメロは16小節*2というふうに、曲の展開ごとに区切るとわかりやすいでしょう。

セクションを増やしたり小節数を変更するには、スクロールバーの右端の「+」マークをタッチします。

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ここでセクションのセクションの小節の長さを変更したり新しいセクションを作ることができます。

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また編集をタップすれば、セクションを丸ごと削除したり並べ替えることができます。
複製を使えばコピーができるので、1番のAメロを2番のAメロにコピーするというふうなことができます。

リージョンの編集について

リージョンとはフレーズを収納するものと思ってください。
自分が演奏したデーターや打ち込んだMIDIデーターが格納されています。
リージョンを切ったり、貼ったり、ループさせることによって曲を簡単に作っていくことができます。

リージョンはドラックで移動でき、端の方の白くなっている部分ドラッグすれば長さを変更することができます。またタップすれば編集メニューが出てきます。

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カットとコピーは、リージョンを丸々移動する時に使います。

分割はリージョンを2つに分けることができます。
分割するには、分割をタップして出てきたハサミアイコンをカットする地点まで持って行き下にスライドします。

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ちなみに、上の画像には編集という項目がありませんが、それはSmartDrumsで作ったフレーズだからです。普通のDrumsなどで作った場合は下の画像のように編集という項目があります。

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これをタップするとリージョンの打ち込み画面に変わります。

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