今更ですが、2016年1月20日にGarageBandがV2.1となるアップデートがありました
2.0から2.1へのアップデートなので小さい更新かと思われましたが、大幅に機能強化されました! 今回はその機能について見ていこうと思います
GarageBand for iOS 2.1に追加された目玉機能
Live Loops
ableton Liveが横に並んだような見た目ですが。。。
これは、ループ素材を並べて、DJのようにループを再生していき、楽しく曲を作ることができます。
言葉では説明しずらいので、実際にiPhone6sで試してみたので動画を見てみてください
iphone6sで撮影したのですが、画面が小さくてタイミングはグダグダです。 ループの入ったものをタップして再生させて、リアルタイムでDJのようにエフェクトをかけることができます。
LiveLoopsはiphone5以降か、ipad第四世代以降の機種で使えます。
Drummer
もともとmac版ガレージバンドや、Logic Pro Xで使えていた自動でドラムトラックを作ってくれる機能がiOSでも使えるようになりました。
Drummerの機能は、バーチャルな9人のドラマーが8種類の基本パターンをもっていて、さらにそれを、複雑さや音量フィル、使用する音を選択して、簡単にドラムトラックを作成することができます。
そのほかにも、ボリュームのオートメーションやコントロールノブの記憶ができるようになり、
1200種類もループと音源が追加されました。