自宅でいい音でボーカルレコーディングをするコツ


スクリーンショット 2016-02-25 21.23.13DTMで曲を作っていき、いい感じのオケができたら最後に重要になってくるのがボーカル録音でしょう

今回は、自分の部屋で、少しでもクオリティーの高いボーカルレコーディングをするためのコツを書いていきます。

部屋の中でボーカルレコーディングに適した場所

普段生活している自分の部屋でも、実は場所場所によって音の環境が違います。

角の方は低域がたまりやすかったり、部屋の真ん中は響きが大きかったります。
ではどこで取るのがいいか? という話になりますが、まず避けるべきは音の反射です。 手を叩いて、ダブって聞こえるような反射入ると、ミックスの時に苦労します。

家に和室があれば、音の反射が少ないので和室を使うのがよいです。 洋室でも、カーテンを閉める、 音の反射するもに毛布をかけてミュートするなど、なるべく音の反射がないようにしましょう。

また、下の製品のようなマイクスタンドに取り付ける吸音材も効果ありです。

また、スタンドを立てる足元にもカーペットや毛布を敷き、足音が入らないようにします。

モニター環境

まずは正確にモニターするために、良いヘッドフォンを使いましょう。
あまり音漏れが激しいとマイクが拾ってしまう場合もあるので、遮音性も大事です。 以下の記事で紹介したヘッドフォンなら大丈夫でしょう。

そしてモニターに返すオケですが、リズムとメロディーが取りやすいバランスで返します
具体的に言うと、ドラムのバスドラム、スネア、ハイハットを強めに返しリズムを、ギターや鍵盤でコードを聞けるようにします。
逆に、リードトラックやSEのような音はメロディーが引っ張られないように弱めにセッティングします。

自分の声もはっきり聞き取れる音量にし、マシンパワーが許すならリバーブも薄くかけると気分的に乗りやすいので、良いテイクが取りやすくなるかもしれません。

マイクの選び方とマイクセッティング

マイクですが、ボーカル録音は基本的にコンデンサーが多いです
これは低域から高域まで綺麗に録音したいということでコンデンサーマイクを使用しています。

定番はこちらにあげていますので参考にしてください

そして、マイク選び以上に重要なのがマイクと口の距離です
マイクは近接効果といい、近くで歌えば歌うほど低域が強くなっていきます。
基本的には10cm~15cm程度離す場合が多いです。 荒々しさが欲しい場合はもっと近ずけます。
あまり離れると、ミックスで音量を上げないといけないためノイズが気になってきます。 何度か取って、音質、ノイズともにバランスが取れているところを探しましょう。

コンデンサーマイクを使う場合はポップガードを忘れずにつけましょう

これがないと、ボフッという空気音が入ってしまいます。

プリアンプ、インターフェイスの音量調整

マイクの距離が決まったら、何度か歌いながらプリアンプやインターフェイスの音量を決めていきます。

アナログをデジタルにする時はある程度大きくメーターを降らした方が綺麗に撮れます。 ピークランプが付かない程度に大きくメーターが降れるレベルに設定してください。