オススメのモニター用ヘッドフォン


モニター用ヘッドフォンとリスニング用ヘッドフォンの違い

レコーディングやミックスダウン時に正確な音を把握するためにはモニター用のヘッドフォンが欠かせません。

良く、モニター用とリスニング用のヘッドフォンと分けて語られますが、構造の違いや定義はありません。
高品質で原音に近い音を表現できるのものをモニターヘッドフォンと呼んでいます。

モニター用ヘッドフォンの特徴

モニター用ヘッドフォンはなるべく原音に忠実に作られています。ですので、家庭用のヘッドフォンで聞くような心地よい低域は得られません。ですが、音の立ち位置やノイズが見分けやすいよう音がクリアに聞こえるよう作られています。

また、故障した時に修理しやすく、予備パーツが単体で売られていたり、ケーブルがきれても簡単に修理することができます。

オススメのモニターヘッドフォン

なんといっても一押しは SONY MDR-CD900ST

20年以上レコーディング、PA、テレビ局でプロのスタンダードとして使われているヘッドフォンです。
私も、かれこれ修理しながら6年以上使っています。
音質はフラットで、普通に聞くには低域はものたりませんが、演奏のミスや音の定位を探る時はやはりこれです。

CD900を華やかにした印象のSHURE SRH840-A

マイクで有名なShureから発売されているSRH840-A
知り合いの音響さん達からもいい評価を受けていたので、試聴してきました。 印象としては900STより音が広がり、低域も出ている感じでした。レコーディングには900stに分がありますが、ミックスダウンをする時はこちらの方が良さそうです。
ただ、ヘッドバンド部分のプラスチックの耐久性が悪く1年程度で割れたというレビューを多数見つけます。

CD900を少しリスニング寄りにしたMDR-7506

cd900stと同じソニーから発売しているMDR-7506
1万円を切る価格でしたので購入してみましたが、cd900stより低域も出ていて、遮音性も高く気に入りました。
ケーブルもカールコードになっていて絡まらないし、折り畳むこともできます。
原音に近いのはやはり900stですが、こちらの方が耳は疲れません。 コスパ、音質から見ても最初の1個にオススメです。