MIDIキーボードの選び方


MIDIキーボードとは

 

MIDIキーボードは一見普通のキーボードですが、単体では演奏することができません。
パソコンに繋いで、DTMソフト上でMIDI情報を打ち込んだり、ソフトウェア音源を鳴らす機材です。
ようするに、楽器というよりパソコンの文字を打つキーボードやマウスの仲間です。

サウンドハウス

MIDIキーボードを使うメリット

実際、MIDIキーボードがなくても十分作曲はできます。
ですが、マウスでいちいち音を確認してピアノロールに貼付けていく作業は効率も悪く、なにより作曲している気分になれないはずです。
MIDIキーボードでできることは

  • リアルタイムでMIDIを打ち込んでいく

これは、実際に演奏してMIDIを打ち込んでいくパターンです。
ピアノが弾ける方ならこれが最速の打ち込みです。
ピアノがあまり引けなくても、リアルタイムで演奏後ピアノロールで修正すれば素早く音楽的に作曲できます。

※サウンドハウス 1万円前半で61鍵 リアルタイムでばんばん入力するなら鍵盤数が多い機種がオススメ

  • ステップ入力でピアノが弾けなくても素早く打ち込める

ステップ入力は音を1音1音、鍵盤を弾いて入力していく方法です。
ピアノが弾けなくても一音ずつ入力していくので問題ありません。
ドラムトラックやリズムの打ち込みなど、規則的なリズムを打ち込む時に使いやすいです。

  • エンコーダーやつまみがついた物ならエフェクターやシンセサイザーの操作を鍵盤でできる。

MIDIキーボードにはツマミやフェーダーがついた機種があります。
これは各DTMソフトの設定で色々な機能を割り振ることが可能で、作業効率を格段にUPすることができます。
例えばフェーダーで現在打ち込んでいるトラックの音量を調整したりつまみをシンセサイザーのCutOffに割り当てて音質をリアルタイムで調整しながら打ち込むなども可能です。

※サウンドハウス 宅録メインならコンパクトで、フェーダーが多くついたものがオススメ

MIDIキーボード選びの注意点

MIDIキーボードもスペックによって価格がバラバラです。
間違いない機材を選ぶために必要な注意点をあげてみます。

鍵盤数
MIDIキーボードは同じ機種でも鍵盤数が違うシリーズが多数発売されています。だいたい25鍵~88鍵が主流です。
リアルタイムを多様したい場合鍵盤数が多いものを選びましょう、逆に音の確認程度なら鍵盤数が少なくてもOKです

鍵盤のタッチ

MIDIキーボードの入力はヴェロシティ情報も含みます。
なので鍵盤のタッチも重要ですが、
管理人個人としてはピアノがうまくないのでそれほど重要視せずあとでピアノロールで修正しています。

コントロール機能

機種によってはフェーダーやエンコーダーなどがついていて、DTMソフトをより簡単に操作することができるようになります。
ミキサー画面の操作やシンセサイザーのつまみを直接操作したりより音楽的に作曲することができるようになります。
宅録重視ならこの機能が多いものをお勧めします。

シンセサイザーをMIDIキーボードとして使う

もし、お持ちのシンセサイザーやキーボードにMIDI出力が合った場合、それをMIDIキーボードとして使うことができます。

MIDI→USBの変換ケーブルやMIDI INのあるオーディオインターフェイスを使用することで可能です。