GarageBandでベースを打ち込む


前回の記事では、メロディーをつけました。今回は前回までの続きでベースをつけてみましょう

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いつも通り、トラックを追加して、音色を選択します。
今回はFingerstyle Electric Bass を選択しました。エレキベースを指で弾いた音色です。
輪郭が少しぼやっとしていますが、どんな音楽ジャンルにも使える万能な音色です。

ルート音を打ち込む

ベースの打ち込みの基本は、コードのルート音を打っていくことです。
今回使っているコードはC→G→Am→Em→F→C→F→Gなので、この通り打ち込んでいます。

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今回はこのように全て8部音譜で打ち込むところからスタートしました。 よくロックなどで使われる演奏法です。

リズムに勢いが出ると思います。

ここで、注意点ですが、6小節目は本来C1の所に音譜をおくべきなのですが、普通の4弦ベースの一番低い音はE1です。
なので今回はⅠオクターブ上のC2に置きました。

ベースのベロシティ調整、オクターブ、経過音を作る

8部音譜を並べただけでは、少し味気ないので少しベースラインを改造してみましょう。
スクリーンショット 2013-12-17 20.45.10今回はこのようにしてみました。 ひとつづつ解説していきます。

ベロシティの調整

今回は拍の頭を少し強くしています。このやり方はルート引きに有効で、ぐいぐいと前に出てくる感じが出てくるので、ポップスやロックに向いています。
逆に裏拍を上げて、表拍を下げるとダンスミュージックぽいノリになります。
ベースはリズム楽器に入るので、ベロシティはとても重要です。

オクターブ奏法

定番のベースの打ち込みとして、オクターブ奏法という物があります。
ポップなダンスミュージックなどでよく使われるのですが、今回は3小節目で1回だけ、ルートのオクターブ上をならしています。 明るい感じが出ます。 今回の進行にはあまり合わないので、1回のみ使ってみました。

ベースの流れを穏やかにする

ベースをルートで弾いているとき、次のコードに向かって、音を上げる、下げるということもよく使われます。
流れがおだやかになって聞きやすくなるのですが、あんまり派手にやると音に治まりがでません。
8部音譜以下で使うといいと思います。

休符

印象づけたいところでベースの音がなくなるとメロディーに集中して聞かせる効果があります。
うまく抜けると、グルーブを作れます。