宅録のオススメマイク ボーカル編


マイクの選び方でマイクの種類を紹介しました。
今回は宅録でボーカルを録音する時にオススメのマイクを紹介していきます。

まずは、Shure SM58

世界中のスタジオ、ライブハウス、コンサート会場の定番のダイナミックマイクです。

基本設計は何十年も変わっていませんが、今なお第一線で活躍するマイクです。
このマイクのポイントは

  • 頑丈 かなり手荒く扱っても壊れない。
  • このマイクで100点の録音をするのは難しいが、つねに80点のサウンドをとってくれる。
  • 高音などは今時のマイクに比べるととりづらいが、暖かい音がとりやすい。
  • オールマイティーにいろんな物の録音に使える。

主にボーカル、スピーチ向きのマイクですが、カホンやパーカッションなどの打楽器、ギターアンプ、サックスやブラスなどのホーンものの録音にも使いやすいです。

続いてはAUDIX OM-5
こちらもダイナミックマイクです。
先ほどのSM58に比べると、低音をすっきりさせ、高音のヌケを強調しています。

また、このOM5は超単一指向性といって、音を拾うエリアが狭いです。
ですので、環境ノイズなどが拾いにくくなっています。

低音がすっきりしていてヌケがいい書きましたが、低域が少ないということは音が薄いということでもあります。
もともとの声質があっさりしている人にはお勧めできません。が、男性ボーカルのポップスなどは、音のヌケがかなり重要になってくるので、ポップスなどにお勧めします。
こちらも、ギターやホーンものの録音にも相性が良いです。

AKG C-214

このマイクは、C-414というレコーディングスタジオでも定番のマイク(1本8万円くらいします)
のダウングレード版です。 ダウングレードといっても、音はその系統をしっかり受け継いでいます。
音は色づけがなくナチュラルな音をしています。 特に特徴がない音といっていいのですが、そういう音がとれるマイクって、なかなかありません。  3万〜以上しますが、一押しマイクです。

ボーカルの他に、アコースティックギター、や生ピアノ、バイオリンなどの弦楽器、エレキギターなど、何にでも使える一本だと思います。