ここではDTM、宅録の入門用にオススメのオーディオインターフェイスを紹介します!
オーディオインターフェイスのスペックの見方や、選び方はこの記事を参考にしてください。
入門用ですのでなるべく低価格(3万円以下)で、ギターやボーカルのレコーディングに適したものを紹介していきます。
1.TASCAM / US-144MKⅡ

まず、入門用にオススメするのはTASCAMの144MKⅡです。
USB接続で、アナログ入力がXLR入力*2、フォーン*2、MIDIのinout、ファンタム電源や、ギター、ベース用の敗因ピーダンの入力への切り替えなど必要な機能が一通りそろっています。
また、デジタル(S/PDIF)の入出力がステレオ1系統ずつついています。
大きさの割につまみは安っぽいですが、操作性はとてもよいです。
価格が1万5千円をきりますが、音質も納得できる物です。また、CubaseLE5がバンドルされていてお得です。

こちらは、CubaseでDTMを始めようと思う方に最適です。
2in2outの基本的なオーディオインターフェイスで、ファンタムやギターの入力ももちろん可能です。
右側についているノブは、AIノブといい、Cubase上でマウスで選択したパラメーターを、調整できるノブがついています。
この機能だけでも十分に値段分の価値があると思います。
Cubase AI5 が付属していて、これを買えばすぐに宅録を始められます。

Focusriteは、レコーディング業界でも有名で、特にマイクプリアンプは数々の賞をとっていて、多くのレコーディングスタジオで採用されています。
そのテクノロジーは、このクラスにもおさめられ、厚みの有る音質でとてもいいと思います。
2in4Outのインターフェースで、ファンタム、ギター入力などの機能はもちろんついています。
ableton Live Liteがバンドルされています。 付属するableto Liveは上位モデルにもアップグレードできるので、お得です。 2in4Outという構成ですので、PCDJをやりたい方にもオススメできます。