おそらく、DTM、DAWソフトで日本で一番使用されているのがCubaseです。
価格と、用途で選べる3種類のグレードがあります。
わからないことが有っても情報が多いのでオススメできます。
Cubaseシリーズの特徴
- ユーザーが多いので情報が多い
- VSTとの制定元なので、ほとんどのプラグインが使える
- ボーカロイドエディターを、Cubase上で立ち上げることができ、ボカロとの相性が抜群
Cubaseの操作画面
Cubaseの売りは操作性の良さもあります。
編集だけでなく、内蔵のソフトウェア音源なども直感的に触りやすいです。
こちらはDTMマガジンのCubaseでの制作動画です。
Cubaseのグレード
Cubaseには予算と用途によって3つのグレードから選ぶことができます。
Cubase 7.5 フラッグシップグレード
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Cubase Cubaseの最上位グレードです。 オーディオ、MIDIトラック数とも無制限 5.1chサラウンドMixにも対応しています。MIDIやオーディオを指定したコードに合わせたり、コードのバリエーションを増やす、Chord Assistantという機能が搭載されています。 |
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Cubase Artist オーディオ、64track、MIDI128Trackまで Cubaseの中位グレードですが、音源数は最上位グレードと変わりません。 Chord Assistantがつかえなかったり、エフェクト数が少し減っていますが、Cubaseから曲作りに必要な機材を厳選して、価格を抑えています。 |
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Cubase Elements CUbaseのエントリーグレードです。 入門向けにかなりの機能が制限されています。音源数なども少ないので、あまりおすすめしませんがオーディオインターフェースを買えばついてくる場合もあるので、アコースティックの弾き語り等を録音したい方などにはお勧めします。Cubase Elementsには体験版が有ります。30日間使用できます DLはこちらから |