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コードについて コードの基本3和音

作曲をする上で欠かせないのが、コードです。
ここでは、いろいろなコードについて説明していきます。

コードとは和音のことで、その音の響きで、明るい感じや、暗い感じなどを表現できます。
音を重ねたら和音ですが、奇麗に響くようにするには、ある程度ルールがありよく使う分には名前がついています。

さっそくいろいろなコードの作り方を見ていきましょう!

3和音

まずは最もシンプルなコード 3つの音で作るコードです。 Cメジャーや、Cmなど、作曲をしていれば聞いたことが有ると思います。
スケールとは?で、全音、半音について説明しました。それを含めて説明します。
まずは音を聞いてください 1つめがCメジャー、2つ目がCマイナーです。

最初の音は明るい感じがして、二つ目は暗い感じがしませんか?

メジャーとマイナーコードの音の組み合わせは、次のように作れます。
スクリーンショット 2013-12-17 11.09.44

と、楽譜で見てもわかりずらいですが、ピアノロールを見れば簡単に分かります。

CM,Cm

 

このようにCメジャーなら基本のCの音(基本になる音をルートといいます) に、
半音4つ上と、ルートから7つ上の音でメジャーコード
半音3つ上と、ルートから7つ上の音でマイナーコードができます

この関係は、基本の音が変わってもかわりません。たとえばルートがEなら、、

スクリーンショット 2013-12-17 11.26.33ルートが変わっただけで、並びはかわりません。
つまり、コピペでOK!ってことです。
自分のDTMソフトで、ルートを変えたり、オクターブを上げたり下げたりして、聞き比べてみてください。

 

スケールとは?メジャースケール、マイナースケール

曲を作ろうとおもっても、適当に鍵盤を押しただけじゃ、なにかまとまりのない曲になりませんか?

まとまりを作るために必要なのがスケールです。

スケールの前に、音階について説明します。
音階には全音と半音というものがあります。下のピアノロールを見てください。
zenonhanon
上の画像は、良く目にするドレミファソラシドです。 画像を見て分かる通り、黒鍵も合わせて2個あがれば全音、1個あがれば半音です。 ミとファの間は黒鍵がないので、白鍵のみでも1個しか上がっていないのに半音上ということです。

メジャースケールって?

こちらはおなじみの「ドレミファソラシド」これは基本の基本でCメジャースケールといいます。

スクリーンショット 2013-12-16 12.04.17

C(ド)から始まって、白鍵だけを上に弾いていったものです。
これは先ほどの音階の話でいくと、全→全→半→全→全→全→半という並びになっています。
メジャースケール
つまり、全→全→半→全→全→全→半 という並びがメジャースケールです。

これはCから始まっているので、Cメジャースケールです。全→全→半→全→全→全→半 という並びを変えずに、最初の音を変えれば、メジャースケールのままキーを変えられます。
ちなみに、Eから始めると、下の画像のように、

スクリーンショット 2013-12-16 13.35.34

E→G♭→A♭→A→B→D♭→E♭→Eとなります。
Eメジャーの音も聞き比べてみてください。 音の高さは変わりますが、聞こえ方はそんなにかわらないと思いませんか?

マイナースケール

スケールのおおまかな分け方として、メジャーに対してマイナースケールというものがあります。
メジャーとマイナーはなんとなく聞いたことがあると思いますが、

  • メジャー → 明るい感じ
  • マイナー → 暗い感じ

と、良く言われています。

マイナースケールの構成は、全→半→全→全→半→全→全です
一度Cマイナースケールの音を聞いてみてください。


メジャーと比べて、若干悲しい感じになると思います。
ピアノロールではこんな感じの並びになります。
Cマイナースケール

 

これも同じく、この間隔をのまま、最初の音を上げ下げすれば、キーが変わります。